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【エポスカード徹底分析】ゴールドとプラチナどっちがいい?

クレジットカード
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マルイイマイ系のクレジットカードであるエポスカード。ノーマルカードからゴールド、プラチナとランクアップしていきます。年会費無料のノーマルカードでも特典が盛りだくさんで人気のクレジットカードです。

カードの利用金額が一定基準を満たすと招待状が届き、優待条件でランクアップ↑↑
上位カードを得ることができます。
基準達成まで待てないという方は直接申し込みも可能なので
スキップして取得することも可能です。
ただし、直接申し込みの場合、
招待時に比べ年会費が高くなってしまうので注意が必要です。

ノーマルカードとゴールドカード

ー 年会費 -
 ノーマルカード  無料
 ゴールドカード  5,000円 ただし 招待時または年間50万円利用の翌年は無料

ー ポイント -
ノーマルカード  有効期限2年
ゴールドカード  有効期限なし 無期限

ー 空港ラウンジ -
ノーマルカード  不可
ゴールドカード  利用可能

ー その他 特典 ー
ノーマルカード  少々
ゴールドカード  たくさん

ノーマルカードでスタートして年間利用額が50万円に達するとゴールドカードの招待状が届きます。招待の場合はゴールドカードも年会費は無料です。

にもかかわらず、

特典は盛りだくさん空港ラウンジも利用可能です。

それが無料なのです!!


ゴールドカードの招待(インビテーション)は迷わず受けましょう!!
メリットしかありません。

ゴールドカードとプラチナカード

ゴールドカードで利用実績を積み、年間100万円に達すると
次はプラチナカードの招待状が届きます。

が、

ココで迷う訳です。

ランクアップすべきか、否か、、、、

デメリットはやはり年会費が高いこと
20,000円をどう考えるかです。

ー 年会費 -
ゴールドカード  無料 (直接申し込み時は5,000円)
プラチナカード  20,000円 (直接申し込み時は30,000円)

ー 空港ラウンジ -
ゴールドカード
  本人のみ 利用可能
プラチナカード  
本人+付き添い1人 利用可能

ー その他 特典 ー
ゴールドカード  たくさん
プラチナカード  さらに ハイクラスサービス

プラチナカードの恩恵は

・プライオリティパスが無料で利用可能
  エポスカードで利用可能な空港ラウンジは主に国内の主要空港が対象です。
  海外で空港ラウンジを利用したい場合は
  このプライオリティパスが威力を発揮します。
  本来であれば登録利用料が年間で429米ドルであるものが、
  エポスプラチナ保有者は無料で利用可能となります。
  プライオリティカードを利用するのであれば、
  プラチナカードの年会費分は
  このプライオリティパスの年会費で回収できます。

・空港ラウンジが本人だけではなく付き添い一人まで利用可能
 1人旅であれば気にすることはないですが、
 友達ともしくは恋人と、職場の同僚と、などなど
 同行者がいるケースも少なくないはずです。
 そんな時に自分だけラウンジに入るわけにもいかず。。。
 プラチナカードであれば
 同行者1人も一緒に無料で空港ラウンジを利用可能になるので
 「ラウンジいこうぜー」と誘えてしまうわけです。

・コース料理一人分無料
  ハイクラスのレストランにて、会員を含む2人以上の利用で、
 会員本人分のコース料理が無料になるサービスです。
 プラチナならではのサービスですが、
 実質的には2人の食事代が半額になる
 この特典はかなりお得です。
 ただし、対象店舗数に地域差があるので、
 自身の環境次第ではあまり恩恵なしの方もいるかも・・・です。

・旅行保険が手厚い
 エポスプラチナカードは、 本人の障害死亡・後遺障害について最高1億円という
 ゴールドよりも手厚い海外旅行傷害保険が自動付帯されます。
 また、ゴールドにはない国内旅行傷害保険も利用付帯されます。
 海外旅行に行く際に、別途で任意保険に加入する必要が無くなり経済的です。

・コンシェルジュデスクが利用可能
 Visaプラチナカード会員限定のコンシェルジュサービスを
 24時間365日ご利用できます。

 困ったときに相談できる秘書のような存在で
 航空券やホテル、おしゃれな飲食店の予約など
 いつでも利用できるのは助かります。

年間利用額100万円で年会費20,000円が実質無料

エポスカードには年間利用金額に応じてボーナスポイントというものが付与されます。
プラチナカードでは年間100万円利用で20,000ポイントが付与されます。1ポイント1円相当に換算できますので、年会費20,000円が相殺されて実質無料となるわけです。

ゴールドとプラチナどっち?

どちらがいいかと迷うところですが、
目安は年間利用額が100万円以上であることが絶対条件と思います。
年会費20,000円を実質無料化できる
利用額100万円のボーダーラインは越えたいところです。

利用額が100万円に達せずとも、
年会費20,000円払ってでも
プラチナの特典を利用したいという選択肢もアリだと思います。

プライオリティパスやレンストランの1名無料は
それだけでかなりお得で年会費をペイできるはずです。

私自身はプライオリティパス狙いでプラチナカード会員になりました
レストラン利用はお得だとは思いますが、
あまり上品なレストランは苦手で、わざわざ行こうとは思いません。
何かの特別なお祝いの時には良いかもなーとは思います。

ただ、プライオリティパスを持っていても
残念ながら海外旅行に行く機会がありません。
国内でも関西国際空港など活用できそうな場所もありますが
それもなかなか活用できず。

なので、実質無料とは言いながらも
ゴールドカードで十分なのではと自問自答しているところです。

実際にポイント還元を考えると
100万円利用した場合、
ゴールドカード
 通常ポイント 5,000 + ボーナス 10,000 - 年会費 0円= 15,000円
プラチナカード
 通常ポイント 5,000 + ボーナス 20,000 - 年会費 20,000円= 5,000円

プラチナの特典を利用しないのであれば
ゴールドカードの方が還元率が良いんです!!

プラチナカードは
プラチナ特典を活用したい方、活用できる方が
持つべきカードということですね。

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