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お金をかけずに空港ラウンジを利用したい_無料ゴールドカードを活用

クレジットカード
便利な楽天デリバリー

空港ラウンジに憧れる

でも

お金はかけたくない。

そんな願望を満たすためには

「クレジットカードを作る」です。

空港ラウンジが使えるクレジットカードといえば
ゴールドカード以上で年会費が高くてもったいない と
僕ははじめ思っていました。

実際には年会費が無料のゴールドカードが存在します。

無料なのに、きちんと空港ラウンジに対応しているのだから
すごいなーと感心するばかりです。

イオンゴールドカード

イオンゴールドカード」はイオンカードの上位カードです。

【 特典 】

  • 海外旅行傷害保険(最高5,000万円)が利用付帯
  • 国内旅行傷害保険(最高3,000万円)が利用付帯
  • ショッピングセーフティ保険(年間300万円まで
  • イオンラウンジサービスが利用可能
  • 空港ラウンジサービスが利用可能 6空港12か所のラウンジを利用できます

【 取得方法 】
イオンカード(WAON一体型)もしくはイオンカードセレクトを使って、1年間でカードショッピング100万円以上利用すると招待状が送られてきます。自分から直接申し込みができない完全招待制のゴールドです。しかし一度ゴールドに昇格すると、あとはずーっと年会費無料のゴールド会員となります。

さらに家族カードも無料で発行可能です。
これが結構重要で、100万円利用も家族合算であれば達成難度がグッと下がります。

【残念ポイント】
利用可能空港が少ないのが残念。
6空港12か所のラウンジ はかなり限定された空港ということになります。

もっと幅広く使いたいと思ったら

ありました。

【エポスカード】

です。

エポスゴールドカード

エポスゴールドカード」 はエポスカードの上位カードになります。

【 特典 】
エポスカードとゴールドカードを比較すると、どちらも年会費無料なのにもかかわらず多くの特典がゴールドカードにはあります。

空港ラウンジは
国内19空港、ダニエル・K・イノウエ国際空港、仁川国際空港 が利用可能です。
国内には主要29空港あるので、どこでも使えるという訳ではないですが、使えないのは比較的小さな地方空港であり、無料で利用できる最高峰となります。

【 取得方法 】
エポスカードで1年間の利用金額が50万円以上でゴールドカードの招待状が届きます。半年が経過した時点ですでに利用額が達していた場合は1年間を待たずに招待状がくる場合もあります。
また、直接申し込みもエポスゴールドカードは可能です。その場合は年会費5,000円かかりますが、利用額が50万円以上で翌年以降永年無料になります。

【残念ポイント】
家族カードがない。これがかなり残念です。
ところが最近
エポスファミリーゴールドというシステムができました。
これを活用することでボーナスポイントを稼ぐことができるようになりました。

ポイント率が基本は0.5%と決して高くはないです。
ボーナスポイントを合わせると高還元率カードになるので100万円を目安に利用することで最大限の恩恵を受けることができるようです。

無料とは言わず少しの年会費を出せば・・・

無料で作れるゴールドカードで空港ラウンジが利用できることはわかりました。

でも、どこの空港でも使えるわけではない。使えない空港もある。

どこでも使えるようにしたいと思った場合は、少しの年会費をかけると可能になります。

「UCSゴールドカード」
年会費3,240円で初年度は無料。
国内28空港およびダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが利用可能。

「SuMi TRUST CLUB エリートカード」
年会費3,240円。
国内29空港のラウンジが利用可能。

「楽天ゴールドカード」
年会費2,160円。
国内29空港およびダニエル・K・イノウエ国際空港、仁川国際空港のラウンジが
年2回までの限定で無料利用可能。

など、利用できる空港の数を増やすことができます。
実際には空港ラウンジ利用のためだけにクレジットカードを作ろうという場合には、空港ラウンジの利用頻度と、年会費とどっちがよりお得か考えて選択するのがいいかもしれません。

以上、紹介したカードで利用できるのは
あくまで国内の空港がメイン対象となっています。

海外の空港ラウンジも利用したい場合は
必要なカードが変わってきます。
海外ラウンジが利用可能なカードとなると
無料という訳にはいきませんが、お手頃な値段で入手できるカードもあるので、目的に合わせてカードを選択することが必要となります。

プライオリティ・パス

世界1,200か所以上の空港ラウンジが利用できるサービスです。何度でも無料でラウンジが使えるプレステージ会員は通常399米ドルの年会費が必要となりますが、一部のクレジットカード会員は無料で申し込める特典が付帯されています。

プライオリティ・パス付帯のクレカで最安と思われるのは、

「楽天プレミアムカード」です。

年会費1万800円でプレステージ会員相当のプライオリティ・パスを無料で発行できるます。 もちろん同カードで国内29空港およびダニエル・K・イノウエ国際空港、仁川国際空港のラウンジも利用可能です。

ただし、プライオリティ・パスも一定条件を満たすと無料で持つことができます

それが「エポスプラチナカード」です。

エポスプラチナカードは年会費無料で最強では?

エポスプラチナカードはエポスゴールドカードの上位カードになります。

【年会費】
エポスプラチナはゴールドからのインビテーションで2万円、直接申し込みで3万円の年会費がかかりますが、年間100万円の利用で2万円相当のポイントがボーナス付加されます。さらに通常ポイントは0.5%付加されていますので、ボーナス分だけで年会費が相殺されて実質無料と考えられるわけです。

【特典】
無料といってもプラチナカードとしてのプレミアムな特典は盛りだくさんです。

  • プレステージ会員相当のプライオリティ・パスを無料発行
  • 24時間365日対応のコンシェルジュ・サービス
  • 対象レストランのコース料理1名分無料
  • 最高1億円の海外旅行保険は同行する家族も補償
  • 最高1億円の国内旅行傷害保険付帯

コンシェルジュサービスや高級レストランのコース無料といったプラチナ特典を享受したい方には最安のカードと言えます。同等の特典を付帯した他ブランドのプラチナカードは年会費も相当なものですから・・・

【残念ポイント】
メインカードとしては利用額が100万円または200万円を境にポイント還元率が低下してしまいます。これはエポスポイントがボーナスポイントによって高還元率へと変貌する仕組みになっているためで、利用額が高額になりすぎるとボーナス享受特典が薄まってしまうので注意が必要です。

とはいえ、プラチナ特典を享受できるエポスプラチナは(実質)無料カードで最強です。

クレジットカードを活用して優雅なラウンジライフを満喫しましょう。

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