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シンガポール弾丸ひとり旅_第1弾_2日目_①前編

シンガポール
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JGCを目指そうということで計画実施したシンガポール弾丸ひとり旅_第1弾の2日目になりました。とはいえ日付が変わっただけで、まだ移動日の深夜です。

チャンギ空港からの脱出

チャンギ空港へ到着し、ホテルへと移動します。

空港からの移動方法としては、

MRT_地下鉄
バス
タクシー

とありますが、MRTは0時すぎては利用できません。始発は6時ころです。

バスかタクシーかという事になりますが、
1人でタクシーではコスパが悪くなります。普通に25~30 S$ 程度なのだが深夜料金で50%増しではちょっと考えもの。
バスは乗り合いバスがあって、しかも指定のホテルの目の前に停車してくれるというシンガポール初心者には最高の条件です。料金は9 S$程度とリーズナブル。複数人いればタクシーが割安になりますが、ひとり旅なのでバスで決まりです。

入国手続きを済ませて、
荷物受け取り場を通り過ぎ、
バス乗り場へ向かおうとしたところ

目の前に大きな滝が!!

そうです!
JEWELです!!

JALのターミナル1と直結で
こんなに近いとは・・・・すごい綺麗で壮大。

LEWELは日本帰国日に散策する予定なので
今日は場所確認程度でOKです。

改めてバス乗り場を目指します。
「city shuttle」の看板に沿って進みます。

タクシー乗り場のさらに奥に進むと、機械式のチケット売り場がありまして、
一番奥に有人カウンターがあります。

ホテルの名前を機会に入力するか、
窓口の人にホテル名を伝える事で
チケットを買うことができます。

レシートみたいなチケットが発券されて
番号が書いてあるので、後はこの番号が呼ばれるまで
待合スペースで待つのみです。

今回は03番ということで待っていると呼ばれました。
相乗りで乗り込みまして、あとはホテルの前で降りるだけです。
着いたらホテル名を言ってくれるので、全く土地勘が無くても大丈夫です。

ホテル到着

今夜のお宿は ホテル クローバー ジ アーツ(Hotel Clover The Arts) です。

シンプルなお部屋でひとり旅には充分な機能ですが、
まず思った感想は、狭い。
ドア開けたらすぐベッドがあり、その隣がガラス扉一枚でトイレ。
足側にも同じくガラス扉一枚でシャワーブースと
ほんと無駄の無い設計でした。

うれしい点として、冷蔵庫に冷たい飲み物が無料で入っていました。

水の他に缶の炭酸ジュースが2本。空港から直行してきた身にはうれしい限りです。

またこのホテルは立地が良くて、町の中心部まで徒歩圏内。
セブンイレブンも近くにあるのでちょっとした買い出しも可能です。

気づけば深夜2時を過ぎているので、とりあえず寝ます。

明るくなってから見た外観は、あまりホテルっぽくは無いかな。
知らずに通り過ぎてしまいそうな印象でしたが、
バスが目の前で降ろしてくれるので迷わず済みました。

シンガポール観光スタート

ちょっと朝をゆっくりしすぎて
すでに午前10時ころ

では観光スタートということですが、
タイムリミットは帰国便が明日の朝。
今晩の内に空港に戻って朝に備える計画なので、丸1日は自由時間です。

まずは、
ザ・シンガポールっていう場所はを押さえたいので
まずはマーライオンを目指します。
地下鉄の駅はどこかなーと少し歩いたら
おっ!
遠くにマリーナベイサンズが見えるではありませんか!

これなら歩けるかも・・・ということで
川沿いを散歩がてら徒歩で向かいます。

やっぱり朝とは言え気温もまあまあ高く、
湿度がかなりジメジメしてるので少し歩くと汗が噴き出てきました。
それでも川亜沿いでは朝ランニングしている人なんかもいて
爽やかな気分で歩けます。

高層ビルが乱立していて大都会です。

途中にはF1グランプリの準備中らしき障害物にも出くわしますが、まだ規制が弱いので通り抜け可能です。この旅の翌週にシンガポール・グランプリが控えていたので、F1コースや観客席の設営が急ピッチで進められているようでした。

んー。 だいぶ近づいてきた感じがします。

道路を渡って階段を下ると
そこに・・・ もしや
あれは・・

マーライオンがいたー!!
もう少し寄ってみる。

こっちが小さいので奥に本丸がいるじゃないですか。

会いたかったよマーライオン

これが見たかったやつです。

シンガポールに来たんだなーと初めて実感。

もうシンガポール旅行の半分くらい目標を達成した気分です。

が、次は目の前にそびえ立つ
マリーナベイサンズに行ってみようと
限られた時間なのでどんどん進みます。

よくわからないけど
歩いていけそうだなと
川? 池? 沿いを突き進みます。
すると途中に

ここはF1のメインスタンドでしょうか。
来週にはここが多くの人が熱狂する場となるのでしょう。
そんな想像しながら歩き続けます。

フェンスの中には入れませんが、
横を素通りしマリーナベイサンズに近づきます。

だいぶ来ましたねー。
後は橋を渡れば辿り着けそうです。

でも橋を渡って接続するのは、
ショッピングモールでした。
中はホテルにも繋がっていると思われたので
とりあえず中へ

わー
涼しい。 汗だくだったので生き返りました。
マーライオンから結構、思った以上に距離がありましたので、大人の足で20分くらいかかりましたね。

子連れの方は大変かもしれません。

ん!?
下にあるのは、フードコートではありませんか

ここで朝食とします。
時間的には昼食兼用になりました。

一風堂なんかもあって、安心感があります。

とりあえず現地っぽいものを食べようと

沖縄そばとベトナムのフォーを掛け合わせたような感じ。
はりきって普通サイズを頼んだら結構大きいのに
あまり得意な味ではなかった・・・
小さいサイズで良かったなーと反省しながら
きちんと完食。

エネルギーもチャージできたので
ショッピングモールを散策しながらベイサンズを目指します。

ガイドブックで見てたように
運河が走っていて、ベネチアをイメージ。
ゴンドラも時間になれば動くようでした。

マリーナベイサンズへ潜入成功

マリーナベイサンズに潜入できたようですが、
いまいちピンと来ない。

宿泊者以外の人も沢山行き来して 、
ショッピングモールの延長線上といった感じで
ホテル感が薄い印象でした。

やっぱり外観の方が
ドンと入ってきます。

真下から見るより、少し離れたアングルの方がいいかもしれません。

どうやらガーデンバイザベイへは
このマリーナベイサンズから上がって行くそう。

行ってみよう!

上の階へ上がって通路を抜けると

見えてきました。
ガーデンバイザベイ!!

振り返ると、

マリナーベイサンズ!
反ってますねー!!
倒れてきそうです。

はい!
来ました!

ガーデンバイザベイ

人工物と自然植物が融合した構造物は新鮮で壮大
とても綺麗ですが、夜はもっとキレイなのでしょう。

スカイウォークと呼ばれる
細い橋を歩いている人がいますが、
そこは有料エリアです。
1人で昇るのも寂しいので今回はパスします。

園内にクラウドフォレストという滝があるので
次はそこを目指します。

この時点で12時お昼ころです。

シンガポール弾丸ひとり旅_第1弾の2日目 _②後編へ続く

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